第２回仙台国際音楽コンクール開催記念
西江辰郎＆アンダローロ　「デュオリサイタル」





FOCD9236
 ２００３年８月に第２回仙台国際音楽コンクールの
開催を記念して行われた
「西江辰郎　＆ジュゼッペ・アンダローロデュオリサイタル」からのライブ録音

・S.プロコフィエフ：ヴァイオリンソナタ第一番Op.80
ⅠAndante assai 7'03
ⅡAllegro brusco 6'37
ⅢAndante 　　　　8'17
ⅣAllegrissimo 　 7'05

・A.クオッツォ：ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
・Alessandro Cuozzo:Sonata(2003)
（世界初演　初録音）
ⅠAndante　　11'28
ⅡＢｒｌｅｓｃａ 2'05
ⅢＮｏｔｔｕｒｎｏ　6'20
ⅣＲｏｎｄｏ 7'47

ヴァイオリン：西江辰郎
ピアノ：Giuseppe Andaloro

＜ライブ録音＞２００３年８月２７日
仙台市青年文化センターコンサートホール

＜ライナーノート＞　
外山雄三、安永徹、市野あゆみ、奥田佳道

※このCDの収益の一部は、宮城県立こども病院のための「こども病院資金」に寄付させていただきます。

２００３年８月に第２回仙台国際音楽コンクールの開催を記念して行われた「西江辰郎　＆ジュゼッペ・アンダローロデュオリサイタル」。
アレッサンドロ・クオッツオ(Alessandro Cuozzo)はアンダローロの友人の作曲家で、このソナタは現代音楽というよりドビュッシーやJ.フランセのような聴きやすい作品です。
こだわりの一枚。

CDのできるまで
ジュゼッペと。前日のリハーサル時。
休憩中！
第２回仙台国際音楽コンクール本選の風景。
たくさんのお客様に来場していただきました。
西江辰郎＆ジュゼッペ・アンダローロデュオリサイタル
本番中

カーテンコール
 。
終演後、お世話になった
仙台市市民文化事業団の皆様と
仙台プラザホテルにて
仙台市市民文化事業団　丹野さん
今回彼の作品を初演したことで
クオッツォと友達になりました。
CDのマスタリング中。なかなか時間がかかる
根気の要る作業です。彼らはなれているらしく
朝まででも平気だとか・・・
予めチェックはしていたもののまだまだ気になるとこ
ろがたくさん
左から川西さん、小林さん
僕のしつこいお願いにも答えてくださいました。
つづく

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